メルボルンはビタミンDの欠かせない季節になって来ました。
毎日、毎日寒いです。
メルボルンだけでなく、実は日本も5月はビタミンD不足による症状が顕著に出てくる時期。
秋冬春先と肌に日光を浴びる時間が短かった事で、夏に蓄えていたビタミンDも枯渇しがち。
ビタミンDは骨の強化だけでなく、心機能や認知機能、免疫、うつ等の精神疾患の発症リスクにも関わってきます。
うちの子たちは秋くらいからビタミンDをちょこちょこ飲ませるようになってから、大きな風邪や重度の感染症にかかりにくくなった気がします。
成長発達の著しい子供や、免疫の弱っているお年寄り(長年ビタミンD不足という場合もあります)は、特に気を付けたいですね。
日焼け止めを塗らない肌に直接日光を浴びること。
干し魚や小魚、桜海老なんかも、ビタミンDを含みます。
この時期は特に気を付けたいものです。
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